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2013年09月08日

手首は柔らかく

ジャズピアノのレッスンのyoutubeを見ていたら
「手首は柔らかく、指先に力を入れる」といっていた。
これって弦楽器も同じ?と思ってギターを弾いたら、右手はまさに同じじゃない?
もちろん左手に関しては、ギターのチェロも同じだと思いました。

忘れないようにここに書きとめておきます。
フェースブックに書くといつの間にか過去に行ったものは探すのが大変で埋もれてしまう気がします。
posted by ダンベルドア at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年12月05日

左手の方がいい音

チェロを弾いていてふと思ったのです。

左手で弾いたらどうなるだろう。

私は左利きではありません。でも初心者の気持ちを思い出して、何かヒントがあるかな。。。と

で、弾いてみました。
左手に弓を持つ。本当にうまく持てませんねえ。最初はこうだった。

開放弦を弾いてみます。D線、G線、それからA線、C線。原則はわかっています。弓は元から先まで直角に、腕の重みをしっかりかけて同じ音量で…

えっ?何かすごくいい音がします。うまく強弱のコントロールができないのですが、楽器が良く鳴ってでかい音が出るのです。くっきりとした音です。

何故でしょうか?チェロが顔の右側にあるので聞こえ方が違うからかも…そう考えて、ネックが顔の右側の体勢そのままに普通に右手で弓を持って弾きました。こちらの方が優しくきれいな音ですが、左手の力強さと生命力のある音に負けています。

左手はボーイングに関しては全くの初心者なのですが、癖はついていないのだからかもしれません。

左手は複雑なことは何ひとつできないのでサウスポーで曲を弾こうとは思いませんがこの力強さは右手にも取り入れたいと思います。


なお、この記事は私の個人的感想を述べただけで、多くのひとに普遍性があるかは不明ですm(_ _)m
posted by ダンベルドア at 18:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年11月30日

ダウンボウは引く

ボーイングはアップ、ダウンといわれますが、フランス語では押す(pousse)と引く(tire)というそうです。アップが押す、ダウンが引くです。この言い方はまさにボーイングのコツを表しているとヴァイオリンの先生からききました。

ダウンというと下に押し付ける感じがしますが言葉通り下に引っ張るのです。弓のフロッグの角に引っ掛けた親指と人差し指で引っ張る感じがします。持ち方は違いますが、あとは包丁でお刺身を引きながら切る感じかなぁ。弓を引っ張るということは、逆に弓に引っ張られているというくらいに弓に任せます。実際にプロのチェロ弾きのボーイングをみていると、国営放送オーケストラの某氏のように弓に引っ張られて指がわずかに横に変形しているのがわかる方もいらっしゃいます。

アップは押すですが、これも押し付けるわけではなく弓の抵抗を感じながらキープし続ける感じかな。以前の発砲スチロールの記事みたいなことか?ヴァイオリンでは小指で押すという表現も聞きましたが、チェロとは弓の持ち方が違うので参考にならないなぁ。
posted by ダンベルドア at 10:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年11月28日

ビデオを見て気がつきました

先日チェロアンサンブルの本番が終わりました。

打ち上げのイタリアンでさっそくその日のビデオを見ました。少しずつですが、みんな進歩しました。終わった時に他のお客様から拍手をいただきました。

しかし自分の弾き方を見るとがっかりします。

左手の形がダメです。ハイポジションで親指以外を押さえているときに親指が伸びていました!これでは音程が良くないはずです。本番のステージでは気をつけなくてはいけないことを忘れています。

勉強になりました!
posted by ダンベルドア at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年11月15日

この方法なら弓を駒に近づけて弾くことができそう

楽器店でお勧めのとても高い楽器を試奏しているときのことです。
「音だけ聞いているとプロみたいですよ!」といわれて,これは営業のお世辞だなと思いながらも,自分の音をほめられて喜んでいたのですが,よくよく考えてみるとこれは「楽器の音がいいでしょう」という意味だと気づきました。
そうだよねORZ

ところで,チェロはここぞとばかり張り詰めた音で鳴らす時や、フォルテでロングトーンがある時は駒に近い場所を弾けといわれます。以前、「夢のあとに」のクライマックスで「そう。そこです。その音です!」といわれたのは駒から1センチくらいの場所でした。

でも、これは無理しているというか、かなり意識して弾いている感じです。だからムダな力が入るし、聴いているほうもなんか苦しく感じます。下手するとなんかの拍子にうっと弓が止まったりしてしまいます。
松脂の白くついた跡を見ると,大体普通のときでもどんどん弓が指板のほうに上がってきています。

駒に近づけて弾こうとすると,弓を下のほうに押し付けてしまうのですが,これは逆効果みたいです。音が悪くなります。ここで,例の弓を手前に引きつけるようにして弾く方法だと,駒寄りでも楽にきれいに音がでるようです。弓の毛は傾けないようにします。また,普段から音階などであえて駒寄りを鳴らす練習をすることで楽器がその鳴り方を覚えてくれるそうです。

これならプロの音みたいと自画自賛。演奏レベルはプロじゃないけど。

posted by ダンベルドア at 16:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年11月12日

本当に音が良くなりました

この前の記事に書いたチェロの弾き方を変えたみたことですが,やはり音が良くなりました。やばいです。嬉しいです。
一番変わったのはC線かな?たとえばブラームスのソナタの最初のミの音,以前はいまいちだったのに見違えるように変わりました。

私は弓の圧力を重力の方向につまり真下に掛けていました。そうじゃなくて,手前に,つまりおへその方に向かって重みを掛けないといけないのですね。方向は弦と直角でしょう。多分皆さん初心者の頃に教えていただいているか,自然にできているんだと思いますが,私はチェロ初めてもう6年がたつのに気づかなかったんです。弓を現に直角に!というのは2次元で考えていますたが3次元で考えないといけないですね。

どうして音が良くなるのかは,良くわかります。弓の圧力が弦に直角にかかるので,力のロスが少なくなるとともに弦の振動を妨げないからです。駒寄りの音も美しい音が簡単に出ます。

これをやることでしばらくは親指が疲れました。指の力で手前に引き寄せようとしていたのでしょうか。これも手首の角度を変えて腕の重みが自然に手前に来るようにしました。

これで良いかはレッスンで見ていただきます。いろいろな人に聴いていただきます。もし間違っていたらご指摘頂くつもりです。

とにかく音が良くなったのでチェロを弾くのが楽しいです。チェロも弓も喜んでいます。

ついでにあといくつか音の改善方法が見つかったのですが,これについてはまだ検証中です。




posted by ダンベルドア at 00:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年11月09日

一瞬で良い音に変わったのは誤解?

昨日、9時過ぎに帰宅してからご飯が炊けるまでチェロを練習して気がついたことがあります。

何かの気まぐれで弓を弦にかける重さの方向をちょっとだけ変えたのです。そしたら、チェロの音がめちゃいい音になったのです。
どう変えたかというと手前に引きつけるようにして重みをかけたのです。それだけ。。。

これって束の間の誤解?それとも真実?
どうでしょうか?

これから帰宅したらもう一度弾いて確かめます。昨日と同じだといいなぁ。。。
posted by ダンベルドア at 21:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年10月31日

アップとダウンを入れ替えると

この間の飛び入り参加のアンサンブルはすべてが初見でしたが、そのうちの一曲「愛の挨拶」はこの前の元町のストリートでソロで弾いた曲でした。だからアンサンブルでは初めてでも知っている曲です。

ただし新鮮だったのはボーイング。それまではダウンからスタートして弓順が、この時はアップから弓順。だから正反対。

慣れていませんが、弾きやすくなった箇所がもあります。

音楽としてどちらがベストと決められないが新鮮です。

真実はひとつとコナン君はいいましたが、音楽は絶対な正解がないところが楽しいです。カザルスのバッハのボーイングがひとつでなかったのも当然だと思います。
posted by ダンベルドア at 19:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年10月10日

弓が滑っている

チェロをしっかりガシガシひいているつもりだったが、そんな時、弓が上下に滑っているらしい。特に高音で細かく速いところ。

直して気づいたが、弓が滑ると豊かな音にならない。

滑らないように意識しようと思います。
posted by ダンベルドア at 17:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年09月28日

ボーイングはプールに浮かぶ発砲スチロール

チェロのボーイングではプールで水面に浮かんでくる発砲スチロールを常に一定に沈めるようにといわれた事があります。

弓は押さえつけるのではない。でも必要なエネルギーはしっかり伝えなければならない。

♪♪

張力で浮き上がってくる弦を一定の深さにキープするイメージでしょうか。
posted by ダンベルドア at 08:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年09月26日

ボーイングはピーナッツバター

ピーナッツバターって子供の頃の記憶しかないのですが、かなり甘いペーストでしたね。

ボーイングについては吊革の例えを書きました。

次は「ボーイングはピーナッツバターをパンに塗るように」というのがあります。確かシュタルケルの言葉だったような。

ピーナッツバターの味は関係ないです。ムラの出ないように一定の圧力でないときれいに塗れないし、力を入れたらパンが凹んでしまいます。

適度な圧力で弓を使って弦にピーナッツバターを塗り付けるように音を出すイメージでしょうか。

私の場合、これに当てはめると最後までしっかり塗れていなかったようにおもいます。

音は減衰しても、fでもpでも、楽器は常にしっかりなっていなければいけないのでしょうね。
posted by ダンベルドア at 19:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年09月21日

道具無しでウルフを止める(2)

あごでウルフのでるウルフを止めるのにオクターブ下を押さえるという高等技術は失敗したが、それを試したおかげで別の裏ワザを見つけました。

ウルフの出そうなG線のFが出てくる時頬刷りをするのです。誰に?

チェロのネックに…

いや頬刷りというか左側の顎の骨をネックにぎゅっと押しつけます。Fの音になるとネックの振動が大きくなります。それを殺す感じで押しつけます。ウルフは完全に止まらないかもしれないがかなり右手のコントロールが楽になります。

ただし顔の形や頬のお肉の付き具合では難しい人もいるかもしれません。

しかも、さりげなくやらないと何か可笑しく見えそうです(笑)
posted by ダンベルドア at 15:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年09月20日

道具なしでウルフを止める

チェロにはウルフトーンといってある音だけ、弦が思うように振動しなくてブルブルと勝手にバイブみたいに暴れる現象が起こる場合があります。起きるのは楽器によっても違うし駒の状態にもよります。同じ音でも太い弦で弾く方がでやすいです。でるとすればヘ音記号の書き始めのfかfis辺りでです。ウルフがでるけとその音を弓の圧力と速さの工夫ででにくくすることができますが高等技術です。

そこでウルフキラーという小さなおもりを駒とテールピースの間に付けてウルフを防止する道具があります。それでも押さえきれない時があるんですね。

あるチェリストによるとウルフのでるオクターブ下の音を同時に押さえればウルフは出ないそうです。でもこれはオクターブの音程を正確に押さえないといけないのでテクニックがいります。オクターブ下の音は出さないのではずれても事故は起きないです。

しかしフィンガリングによってはオクターブ下を押さえられないことが多いですよね。これは又聞きですが、…そこで、そのチェリストは押さえられないオクターブ下のC線をあごで押さえるのだそうです。その人はよくテレビにでる人なので、突然うつむいたらあごで押さえるのが見られるとか…

なんか都市伝説みたいですね。

実際私がやろうとしたら…無理!
ガセネタなのかも?
posted by ダンベルドア at 00:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年09月17日

腕の重み

チェロのボーイングでは腕の重みをかけるようにという言葉をよく聞きます。この腕の重みというのが頭に入っていても、私は実際は弓の重みのことになっていました。つまりふわっと浮かしているんですね。

弓の重みだけでも音は出ますが、チェロはそんなもんじゃ大した鳴り方はしません。本当に腕の重み掛けたらしっかり鳴ります。腕一本で何キロだろう。あの長さと太さの骨付きハムだと考えると相当なものです。

どうも部屋で周りに気兼ねして弾くとそれがおろそかになります。
その点ではオケではしっかり鳴らさないと聞こえないです。アマチュアのオケを聴きに行くと何故かチェロの音が聞こえない事が多いです。みんなエアーチェロしてるの?

そういう私も音が小さいなぁ。

力を抜いて腕の重みをかけ続けるのは高等なテクニックですね。

つり革にぶら下がるようにだら〜んと重みをかければ良い。簡単な話です。でも簡単にできないのは吊革はまっすぐ下、でも弓は持つところと弦に触れるところがずれています。だから力を抜いて重みだけかけるのは難しい。弓が動かないようにする指のかけ方が重要かもしれません。

親指の位置で随分楽に腕の重みがかけられますね。このことについては以前に書きました。
posted by ダンベルドア at 09:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年08月24日

チェロの弱音の秘密

ネタバレになると申し訳ないのでこれから映画「自尊を弦の響きにのせて〜96歳のチェリスト 青木十良〜」を観られる方は、続きを読まないでくださいね。関西では十三の上映は終わりましたが、9月に京都で上映されるようです。名古屋でも再上映されるそうです。

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posted by ダンベルドア at 13:01 | Comment(3) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年08月09日

ビブラートを合わせる

最近、面識のないピアニストの方から突然ピアノトリオをやりませんかとお誘いいただきました。お世話になっているかたと同じ音大を出られて知り合いらしいのでお引き受けしました。

室内楽では弦楽四重奏はやったことあるのにピアノ三重奏はやったことが全くない。嬉しいです。
一度合わせて思ったのは、ピアノ三重奏はチェロとヴァイオリンがオクターブで同じ旋律を弾くことがしばしばあります。
これは弦楽四重奏ではほとんどないですね。

いかにぴったり合わせて歌えるか。音程とリズムを合わせるのは当然。といっても簡単ではないですが(≧▽≦)ゞ
初めて体験したのがビブラートの数、周期を合わせるということ。これが合うと、未体験の美しさ。難しいようだけどヴァイオリンをよく聴いて合わせる気になればできそうです!
posted by ダンベルドア at 00:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年08月07日

ビブラートの工夫

以前にも書いたが、もっと重みのあるビブラートをといわれることがあります。

ビブラートは初心者の頃の方が自然だった気がします。もっとかけようとかもっと表情をと思っているのが逆効果では?

自然が不自然になっては気持ちよく聴こえません。もっとも大家といわれるプロでも不自然なビブラートと思えるのは価値観の違い?

私としてはゆったりと伸びやかなビブラートが好きなのでちりめんビブラートは嫌い。ちなみにちりめん(縮緬)は細かいシワがある布で、ちりめんビブラートは細かく速く浮いたビブラートをいうのだが、学生と話していたらみんなちりめんじゃこから来ていると思っていたらしい。ちりめんじゃこではビブラートにならないでしょう。

私のビブラートは比較的ゆっくりです。ギターでは速いのに。そしてかけるところかけないところを使い分けます。初めは意識してそうしてたのに、今はなんかオートマチックなってしまいます。友達は先生からビブラートは何回いれるか数えてかけなさいといわれるそうです。なかなか難しいです。

チェロのビブラートは音程を揺らすことでかかります。最近気づいたのですが上手いひとは音程の変化でなく音量の変化しか聴こえません。
どうしてかな?私もあるポジション、ある指ではそうなるのでその理由を探っていきたいと思います。
posted by ダンベルドア at 14:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年04月20日

ゆっくりした曲は実は難しい

チェロはやはりゆっくりした曲が音色、音域、雰囲気に合っているのでしょうか。一見すると弾きやすそうだからでしょうか。ゆっくりした曲ばかり弾きたがります。

でもゆっくりした曲を芸術的に聴かせるのは大変難しいですね。

今日の朝練はハイドンの2楽章でした。

最初のドのロングトーンからして超難しい。しょぼい音になってしまう。次の数小節も難しい。どう弾くかというイメージはあります。レッスンのアドバイスも楽譜にびっしり。でも出てくる音はかけ離れています。

毎朝悩みながら弾けば、少しは良くなるやろ。

ところで本当にさらわないといけないのは別の曲です。脱線ですね。
posted by ダンベルドア at 19:39 | Comment(4) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年04月14日

芯のあるピアノ

倉田澄子さんのレッスンDVDに「フォルテは柔らかく、ピアノは芯のある音を。柔らかいだけのピアノは本物ではない」とありました。

それを聴いてからフォルテとピアノをどんな音で弾いたら良いのか、よく分からないのでずっと試行錯誤しています。
posted by ダンベルドア at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法

2012年04月11日

右も左も重みを乗せて

右手は肩の力を抜いて弓先も元も腕の重みを弦に乗せて、楽器を鳴らす。

左手も力ではなく重みを乗せるイメージで一音一音確実になっていること。

ヴィブラートも私のはガッツリ鳴らすところで重みが乗っていない!速い遅い、細かい大きいの問題ではない。

演奏姿勢も左側にあるチェロに体の重みを預ける感じ。

最近気をつけることをまとめたら、キーワードはすべて「重み」となりました。
posted by ダンベルドア at 11:07 | Comment(4) | TrackBack(0) | チェロ奏法
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