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2010年06月19日

1000チェロの指揮者田久保裕一さんを囲む会

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1000チェロ関係者による田久保裕一さんを囲む会という集まりが大阪でありました。

ブログ「田丸一男のチェロに夢中」に田久保さんが書き込んだコメントがきっかけで、参加者は50人近く集まりました。

何人かはすでに存じ上げているかたですが、ほとんどは名前も知らなかった方。でも1000チェロでは最初からみんな仲間という感じ。ホテルのビュッフェ料理を楽しみながら、話しが弾みました。

記念に1000チェロの全景写真と新聞記事をラミネートしていただきました。

皆さんの1分スピーチで感じたのは本当に皆さんチェロに夢中だということ。これはいつも感じるのです。そうおもいませんか?

締めは南村潤さんのチェロ演奏3曲。特にバッハは皆さん惹き付けられました。

そして田久保さんもしばらく弾いていないと仰りながらまさかのチェロ演奏。次は指揮棒を取り出すとみんなの歌うパッサカリアに合わせて指揮を始めました!!
レパートリーはカラヤン、小澤に始まりゲルギエフまで何人ものそっくりさん。これは少しでも知っている人には大受けでした。本番でもこれをやれば、みんな指揮から目が離せないでしょう。

田久保さんは1000チェロのときは30メートル位からしか見てなかったので顔も良くわからなかったのですが、二次会ではお隣にいらしたので田久保さんの人柄がよくわかりました。大きい声で話題豊富。それに以前の参加者の名刺をちゃんとファイルにして持っていて名前も覚えているのです。
私のことも話すとメモをとられていました。オケのことを話すと指揮者のことをご存じでした。

さてオフィシャルの同窓会も企画とのことですし、チェロの輪がまだまだ続きそうです。
posted by ダンベルドア at 19:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 1000チェロ

2010年06月05日

ドイツで1000チェロ親善演奏旅行

1000人のチェロコンサートのプログラムにお知らせが出ていました。第3回目だそうですね。

       1000人のチェロ

日独修好150年記念親善演奏旅行


国際チェロアンサンブル協会の主催で松本巧さんがフルアテンドされるそうです。

時期:2011年10月または11月
訪問地:ドイツ/ベルリン・ミュンヘン,など
期間:7〜10日間
費用:25万円前後(個人的費用と昼食・夕食別,ツインルーム)
演奏:ベルリンフィル,ミュンヘンフィルとともに各地で100人規模の合同チェロアンサンブルコンサート
楽器:現地でレンタル
資格:チェロを弾かない人も大歓迎,観光参加もOK
主催:国際チェロアンサンブル教会
連絡先:info@1000cello.vc FAX.078-805-2008
NPO国際チェロアンサンブル協会事務局

行ければ素晴らしい想い出になりそうですね。

posted by ダンベルドア at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 1000チェロ

2010年05月28日

はい、一番後ろの座席ですね

1000チェロのエピソードを一つ

広島までどうやっていくか。チェロを持って遠距離移動に慣れていないのでまずそこから検討します。

広島まで飛行機は近すぎるし、チェロを荷物に預けたくないし、座席を確保もバカらしいので電車かバス。高速バスは意外にやすくないし、走るのは夜か早朝。

結局、新幹線を取りました。今の新幹線は、飛行機と違い座席の前後間隔が広いので、チェロを前に置けないことはないが、やはり置くには車両の一番後ろの座席の後ろが最適。きちんとチェロが納まります。行き帰りその位置の座席を取ったのに、帰りは終わって即帰ることになり広島駅の緑の窓口で早い電車に変更です。

緑の窓口にはチェロを持った人が並んでます。知らない人ばかりですが同士なので笑顔でご挨拶。知らない街で知らない人とこの連帯感!

窓口では駅員に列車変更を申し出ると
「はい、一番後ろの座席ですね。」
といわれました。
駅員はわかっているのですね。多分この日はチェロを持った沢山の人から「一番後ろの座席にしてください」といわれ続けたのでしょうね。

目指す列車にのると、私の座席の後ろには先客の巨大なスーツケース!
通路をはさんで反対側の座席の体育会系お兄さん達の荷物。
それをどかしてもらってようやく、チェロを落ち着かせました。

ちなみに隣の方は1000チェロ参加者でした。
しかも,1000チェロは今回で3回目の先輩でした。お疲れかもしれないのですが新大阪までチェロのお話しができて飽きなかったです。

しかし、チェロを弾く方って連帯感を感じるのですが、違うかなぁ?
posted by ダンベルドア at 22:04 | Comment(6) | TrackBack(0) | 1000チェロ

2010年05月25日

1000チェロレポート(6)



広島と神戸の犠牲者の二つのレクイエム
チェロで泣けたでしょうか?

2パートの後ろの席での音源
ちょっとだけにしときます。


posted by ダンベルドア at 01:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 1000チェロ

2010年05月23日

1000チェロレポート(5)〜中で弾いていると

このレリジオーソがあまりにも美しかったので,これを弾いているだけでも参加してよかったと思います。

第4回1000人のチェロコンサート本番前日の公式練習のとき,自分の席での音源です。
パート1の後方で弾いていたら
こんな感じで聞こえていた
ということで,お聞き苦しいかと思いますが,ひとつの記録としてご理解ください。



2010年5月15日(土)
広島グリーンアリーナ

ゴルターマン作曲
レリジオーソ

指揮:ダヴィッド・ゲリンガス
タグ:チェロ
posted by ダンベルドア at 23:06 | Comment(4) | TrackBack(0) | 1000チェロ

1000チェロレポート(4)〜一期一会の機会

休憩時間には分奏でお世話なったチェリストのHさんとお話ししました。「やはりこれだけたくさんいると合わせるのは難しいですね」とおっしゃっていました。Hさんは前の方で弾かれてましたので前後左右のズレを特に感じられておられるようでした。私も1000人のアンサンブルの難しさは感じました。

特に音楽を表現するうえでテンポも動かすことは自然なことです。

参加者はほとんどがアマチュアでアンサンブルの経験がない方もおられます。初級者でも「3年以上の経験者でまわりの音を聴いて弾ける人」なら参加資格があります。でも弾けない所はあります。そういう場合はエアギターならぬエアチェロでつくろう事になっていました。

音楽するのにアマチュアもプロもないといわれますし、ロストロポーヴィチさんもゲリンガスさんもまさにそういう態度で接されたのだと思います。

「オリンピックは参加することに意義がある」といったのはクーベルタンだったでしょうか。


オリンピックではないですが、このイベントの意義は原爆の犠牲となった広島で平和を祈念するために1000人の音色が平和の願いを発信することでした。ですから完璧に弾ける弾けないは二次的なことですね。この一期一会の場にいたことが素晴らしいことだと思います。
posted by ダンベルドア at 00:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 1000チェロ

2010年05月21日

1000チェロレポート(3)〜時差を解消

1000人のチェロコンサート、アリーナ一杯に広がったみんなの音はその距離により弾いている各パートは同時に聴こえません。中心のあたりは別ですが後ろの方は相当遅れて聴こえます。


私は一番後ろの方の席ですが、実はそれぞれのパートの後ろにスピーカーが置いてあります。そこからは前方のパートリーダーの方の音が流れてきます。一人一本ずつマイクで拾ったプロの模範的演奏です。これは時差をなくすための奥の手です。これをきいて合わせられるのです。
ソロをアリーナの客席に聴こえるようにする目的もあるのでしょうか。


練習が進むにつれてスピーカーのボリュームは上がってきました。
良く聴いて合わせて!ということなのでしょう。
それにしてもアンサンブル全体の音量は思っていたよりも小さいです。823名の音とは思えません。いつも思うのですが、僕自身もそうですがアマチュアの方はなかなか楽器を慣らせないんですね。第1回から出られている方のお話では以前はもっと圧倒される音量だったそうです。
今回初参加で良くわかりませんが、空間が巨大でほとんど残響がないことも考えられます。
posted by ダンベルドア at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 1000チェロ
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