デュオの曲集は持っているものの、一度もやったことがありません。実は彼女もデュオは弾いたことがないらしいです。
楽譜はfor beginnersと書いてある曲集…ドンジョバンニのアリアをドッツァウアーが変奏曲にしたのや、ヘンデルの優勝の歌をクーナウが変奏曲にしたのとか、きれいで面白いです。
東京の友達からいただいた楽譜…結構デュオがありました。ハイドンやモーツァルトのファゴットとの二重奏曲。この曲は聴いた時はあまり印象強くなかったけど、弾くといいですね。
それに何曲かとても美しい曲を編曲しました。
「風の名前を教えて」…こんなきれいな曲がなんで作者不詳なのか教えて!
クレンゲルの賛歌…チェロ12台の曲を一気に2台に凝縮!重音の連続でめちゃ難しいけど音程がはまると美しい。
胡桃割人形より…面白いでも時間がなくて弾けませんでした。
初見にもかかわらずパートナーは、まず音程を外さないのでとてもあわせやすく気持ち良かったです。デュオは、自分の音も相手の音も良く聴けて音程もリズムもあわせやすいし、同じ音色やので和音の美しさが良いと思いました。
今後も編曲も入れてレパートリーを増やしていきます。