あさって箱根で研修があるので帰省中。
ちょっと銀座によって、もう少し弦を買おうかと思ったが、N楽器は定休日。7丁目の楽器店Yは改装中。
もうひとつの4丁目のY楽器に寄る。
ここは弦はそんなに安くないはず。
楽譜売場によってアルペジョーネとショスタコのソナタの楽譜を買う。
楽譜はいつも衝動買い。次のコンサートの曲の話題が出た時にこれらの曲名が挙がった。
でもアルペジョーネはあと2ヶ月じゃ絶対出来ないと思う。観賞用+気分転換用楽譜のひとつ。どちらも帰りの電車の中で譜読みをする。
でも夏休み半額セール!1000円しないというのに乗せられてロイヤルオーク・プロフィラインという松脂をほとんど衝動買いする。
今使っている松脂ラーセンには全く不満はないが減ってきたので。
でもたったこれだけの買い物であつかましいのだが、チェロの試奏をお願いする。
「どれがいい」といわれたので、目の前に目に付いた350万円のドイツの新作楽器にする。
新作だがこの当たりだとやはり音がラクに出る。でもやはり弾きこなれていない。音色の深みが引き出されていない。
これで350万はちょっと高いかな。プロも絶賛した評判の楽器らしいけど。ちなみに弓は50万円台のJ.P.ベルナールの弓でこの弓は良かったですね。別の弓と比べても音色の深み、コントロールのしやすさ。全然良い。
ロカテルリのソナタを弾いてみたがスラースタッカートがとても楽に正確にできる。
やはりまず弓かな。
posted by ダンベルドア at 00:18
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チェロとパーツ