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2010年12月20日

誰でも緊張しますよね

誰でも緊張しますよね。そうするとたいていは出来ていることが出来なくなったり,今まで一度もやったことのないことをしてしまいます。

調べたらこの内容のことを今まで6回もこの日記に書いているのです。,先ほどアンサンブルのメーリングリストに書いた内容なのですが,再掲します。

>発表会,オーディションのような場だけでなく,最初は職場のパートさんひとりに聴いてもらったときデモ緊張してました。
ひとりでレコーダーの録音ボタンを押しただけでなんでもないところでつまづくんです。不思議ですね。
実力が伴わないということもあるんでしょう。東京オリンピックのとき,重量挙げの三宅選手が「どんなに緊張しても練習で最低○○○Kgは持ち上げられるという力があればどんなときも怖くない」といってました。でも実力あるプロだって実は緊張するんです。今活躍されているプロの方が「コンクールのときは本当に緊張しました」とおっしゃってました。

みんなが注目していると思ったのに,客席で話していたり,眠っていたりする人を見ると急にリラックスすることもありますね。客席を見て楽譜に戻るときに落ちるときがありますので注意ですが。
何も知らなそうな幼稚園児30人の前で弾くより,レッスンで先生一人の前で弾くほうが緊張しますね。同じ曲なのに。

「こうあらねばならない」という意識が働くと「失敗したら大変」という恐れが働きますね。ライブハウスで弾いているとみんな平気で止まったり外したりしています。本人は必死かもしれませんが,そういうのを見ると自分の失敗が怖くなくなります。お金頂いているプロじゃないしね。本当に私は過度の緊張をとるには,とにかく場数を踏むしかないと思っています。緊張する場を何度も体験してそれを克服することが必要です。

・・・ここまで

あと気がついたのですが,緊張してもプラスに転換するような,適度にリラックスするような方法を身につけたら良いのですが,まだ身についていないようです。

へたでも喜んでいただければ良いじゃないと思います。



posted by ダンベルドア at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年11月14日

弦楽四重奏の練習

今日は弦楽四重奏の練習。
お正月に某ホテルでやる演奏の練習で、ワルツや春にちなんだ曲など軽めな感じの曲なのです。

でも、学生の頃は別として近年チェロを始めてから初めてのカルテットなので楽しかったです。
やはり室内楽はいいね。

反面、音程やリズムはシビアになってくるのでオケとは別の課題もあります。
音程は他のパートと純正でハモらせる場合が多く、難しくもあり、ぴたっとあった美しさは本当に魅力的です。
リズムは気分で伸び縮みしてしまうので気をつけなければ・・・

ということで新たな課題と楽しみを感じました。
posted by ダンベルドア at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年10月31日

ギターでチェロ曲、オーケストラ曲の練習

4日間チェロが弾けないのですが、結局、ギターを弾いていてチェロの曲も弾いてました。
・チェロ組曲第6番
 チェロの楽譜を見ながら弾きますが、これはギターで弾いてもなかなか手強い。でも本当に良い曲です。楽なのは高音域でも親指使わずにすむこと。ただしプレリュードは2箇所ほど低音域で指が届かないので親指使ってますが、普通のギタリストはやらないでしょうね。E線の開放弦が使えるのでミミ#レ・・・のところは簡単です。
・アルペジョーネソナタのピアノパート
 これはいつかチェロとギターで合わせようと思って一年位前から時々弾いています。ギターに編曲するのが面倒なのでピアノの譜面をそのまま弾いています。結構ギターの難易度も高いです。そのうち多重録音しますが、誰かチェロであわせてくれる人を探そうと思います。あるいはギターを弾いてもらって私がチェロを弾くか。
・展覧会の絵・・・これはオーケストラ曲。これは山下和仁が編曲した譜面で弾くのですが、左手は信じられない押さえ方と独創的な奏法の連続。指のストレッチになります(笑)。疲れて途中で止めました。
・ドヴォルザーク交響曲第8番第3楽章。これはスコアを見ながら弾きました。美しい曲です。
・オーケストラ曲やピアノ曲は何曲か編曲してあるのですが、ポリフォニーな箇所になると自分でも弾けない(泣)。4年前より弾けなくなっています。
・シャコンヌ。これはバイオリンの曲。これは高校生の頃から弾いています。ギターの編曲は余計なベース音が入っていますが、それがいやなので原曲に近く弾いています。
・ギター曲・・・ピアソラの「ブエノスアイレスの冬」・・・これは最近のマイブームです。
ビラロボス、バリオス、トゥリーナ、ポンセ、モレノトロバなど近代物が多いです。

結局、かれこれ6時間近く弾いていました。疲れた。チェロ6時間よりもギター6時間の方が疲れます。


posted by ダンベルドア at 01:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年10月19日

曲の弾き始めの音程について

以前、都響の古川展生さんは音程は一生の課題だとおっしゃっていました。
プロでも大変なのですからアマチュアが音程を合わせるのは苦労されていることと思います。
音程を作るのは大変ですが,聴き手が素人でも調子はずれはわかってしまいます。

特に弾き始めや跳躍は今までのつながりがないので大変です。
始まる前まだ周りがざわざわしているうちにあるいはステージチューニングのときに,曲の最初の音は、開放弦と最初の音を弾くか、指板を左指でたたくか,自分だけに聞こえる音を右手ではじいて確認します。これはプロでもやっているのを目撃しております。私は上手ではないですので必ずやります。

さらに上級レベルだといきなりその音が出せるそうにします。姿勢と指の形が一定なら自然にあるポジションで正しい音程のあたりが出せるはずです。音を出した瞬間に微調整すればOKです。

大事なことは「弾く前に正しい音程が頭の中でイメージできていること」だといわれたことがあります。
絶対音感の人はいつでもできるからいいですが、私は大体音感(笑)です。これも弾く前から音を盗んで出る音を確認しています。特に開放弦の音がないフラット系の曲。たとえばシューマンのアダージョとアレグロは最初のEsをちゃんと出すのにずいぶん苦労しました。

でもまだまだひどい音程です⇒自分
posted by ダンベルドア at 12:56 | Comment(5) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年10月17日

毎日練習

今は毎日チェロの練習をしています。こう書くと当たり前のようですが,実はこの半年これができなかったのです。

ただし消音器付きです。隣からテレビの音がきこえてきます。でも構わず12時近くまで弾いているのです。

ハイドンとコダーイを形にしないといけないので集中的にやっています。速弾きは得意でないので毎日やっても進歩は遅い。でも合理的に考えながらやって、かつコツコツやったらそれだけの結果は出るはずです。


このブログの左側のカラムに本番で弾く予定を書いています。オケの定期演奏会が終わってほっとしたのもつかの間、気がつけば結構沢山の予定が入っていました。

それぞれチケット無料も有料もプライベートもありますが、聴いて下さるお客様がいらっしゃるのは同じです。アマチュアであることや練習不足は言い訳にしないで、喜んでいただける演奏を目指したいと思います。
posted by ダンベルドア at 20:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年10月14日

汚い音が美しい

あるビオラのプロの方と話していた時、近くで聴いて汚いくらいがホールの中で離れて聴いてちょうどいい。きれいに聴こえる。

その方はとても豊かな音で弾かれます。ある方からもっと汚い音で弾いたらもっと良くなるといわれたことがあるとか。

つまり汚い音が結果的には美しい音というわけ。

私も東京でレッスン受けたときに「もっとどぎつく」といわれました。

といっても簡単ではないです。学生時代にとても汚い音で乱暴にチェロを弾く後輩がいたのですが、彼の音は楽器が鳴りきらないかすれた汚さ、で近くでも遠くでも聞こえない音でした。

しかし彼は今、著名なチェリストも出入りする工房の主で楽器の鳴らし方は熟知されているはずでしょう。
posted by ダンベルドア at 21:06 | Comment(4) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年09月13日

公園練習復活

でも慢性的に練習不足。

いつまでも暑くてなかなか外で弾けません。
楽器のためでもあるし・・・

最近は夜は少し我慢できる程度になってきました。
といっても30度は超えています。
以前は明け方でも32℃はありました。

2度下がっただけで30℃でも涼しいと思ってしまう。
慣れって恐ろしい。

ということで夜になってチェロを持って芸文センターに行きました。
といってもホールでも練習室でもなく,その前の公園。

今日はちょっと風があって心配でした。
案の定楽譜は出せません。

なので暗譜で弾けるバッハの無伴奏チェロ組曲。

1番はどうにか間違えずに弾ける。
でも6番のプレリュードは時々ループします。また元に戻ったりします。いつまでも終わらない。

気がつけば1時間。
ベンチの周りは黒光りするGが運動会。
ここは夏はいつもそうなんです。
みんなここでお弁当を食べるから彼らにはいい環境なんでしょう。

ということで切り上げました。
早く涼しくなってください。・・・って誰に言ってるのか?






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2010年08月20日

ウニどんとバッハ

今ロケミツという番組を見ていたら(関西だけ?)
稲垣早希ちゃんがウニ丼を食べようとする場面になった。
新鮮なウニがたくさん乗っている。
突然,バッハの無伴奏チェロ組曲第1番のクーラントが流れた。
うに丼がさらにうまそうに見えた。
いやこの曲の新しい弾き方のヒントが見えた。


しばらくしてさいころを振る場面で今度はバッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータの第3番のプレリュード。
posted by ダンベルドア at 00:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年08月19日

ボーイングをチェックする時の鏡の向き

YouTubeを見ていると関連する動画が次々と出てきて止まらなくならないですか?何かの拍子に倉田澄子さんのレッスンビデオがでてきました。しかも生徒役のひとりはブログ上で大変お世話になっているあの方です。

動画を見ていると鏡の使い方が出てきました。私はボーイングをチェックするために鏡を使っています。その時の注意点は、
「正面に鏡をおくとA、C線は弓の直角がわからない。だから鏡を斜め前に置きましょう。その時に一々鏡を動かすのは大変なので、自分の座る向きを変えましょう。」
ということです。
これを動画ではカメラの位置を変えながら説明しています。


これはいわれれば当たり前のことです。でも、私はそうしていませんでした。いわれて気づいた次第です。
posted by ダンベルドア at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年08月18日

シンコペーションの練習

ほとんど拍子の頭を弾くチェロにとって、裏打ちだけが続くシンコペーションは苦手。いや自分だけか?

常に頭の拍を意識します。口で歌ってみるとよいです。口で歌うときは頭を動かさない。

口で歌えたら弓で弾けます。口で歌うときの腹筋のわずかな緊張を楽器を弾く時も同じように。口で歌うときの息のスピードを弓のスピードに置き換えます。弓が速いことが多いです。

メトロノームと合わせてみるのも宜しいでしょう。メトロノームの機械的なテンポがよい訳ではないが、揺れ動く自分のインテンポ感をチェックするにはよいでしょう。

以上,今日教えていただいたことです。


メトロノーム買うなら電子式でもいいけど,腕が振り子のように振れるのが味があっていいなあ。
タグ:チェロ
posted by ダンベルドア at 00:21 | Comment(2) | TrackBack(1) | チェロの練習

2010年08月15日

息とボーイング

この前、チェロを弾き始める前の息の吸い方についてかきました。

弾いているときの息は、基本はアップで吸い、ダウンで吐くのです。速いところはできないですが、遅いところは意識しようと思います。

クレッシェンドがアップでディミニエンドがダウンにする方が自然ですが、はっきり音量が変化しなくてもフレーズが収まって行くときはダウンになるようにすると歌い方が自然です。

バッハのアリアをチェロアンサンブルで弾いたときは特にその事を集中してやったことを思い出したのです。

曲を合わせていて、全員が同じように息を吸って、同じように吐いていたら、素晴らしいだろうと思いました。
posted by ダンベルドア at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年08月02日

イリュージョンのビブラート

ビブラートは何のためにあるのでしょうか。

ひとつは感情の抑揚を表すということがありますね。espressivoって書いてあったらここぞとばかりかけるのです。

音色を変えるためにかけることもあります。小さくて速いビブラートをかけ続けると甘〜い音になりますね。

ビブラートをかけるとその結果弦をしっかり押さえるので楽器が鳴るときいたことがありました。

歌う時は強弱とビブラートをきめ細かくコントロールすると上手に歌えます。ワンポイントレッスンでラフマニノフのヴォーカリーズで、細かい音にもビブラートを入れるという話がありました。
今日はモーリス・ジャンドロンを聴いていたのですがビブラートが細かいですね。

ところで、毛○○郎先生の左手は見えないのだそうです。

えっ。どういうこと?

つもり細かい音にも全て念入りにビブラートがかかっているので、手が静止することがないということです。

まさにイリュージョンです。
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2010年08月01日

楽に大きい音を出すには

今日帰るつもりだったのに飛行機に乗り遅れました。最終便だったので明日朝1便に変えた。寝坊したらどうしよ。

・・・・・

先日のチェロのワンポイントレッスンである人が質問しました。

「楽に大きな音を出すにはどうしたら良いですか?」














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2010年07月29日

ピアノで確認

無伴奏曲は別としてチェロ曲は他の楽器とのアンサンブルで成り立っています。ところがソナタでもオケの曲でも練習は一人。合わせる時はなるべく他の音を聴かないといけないですが、なかなかすべての音がわかっているわけではない。ピアノの譜面は譜読みしていたのですが,もっと実感できる方法がありました。これは寺田さんが話していた方法です。

ピアノパートをまず先に弾く。そしてピアノパートが頭に入ってからチェロを弾けば音楽全体の構造が頭に入っているから音楽が理解しやすい。

なるほどと思いました。
といっても私は手元にピアノがありません。
今度は帰省するときはチェロソナタやコンチェルトのピアノの譜面を持って行ってピアノの練習をしようと思います。・・・音楽を確かめるためですから流暢に弾けなくても良いのです。
タグ:チェロ
posted by ダンベルドア at 00:18 | Comment(5) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年07月19日

チェロアン三昧

一昨日の午後は2箇所のチェロアンサンブルにお邪魔したので忙しかったです。


ひとつは12パート編成でどの曲も念入りに編曲されているうえに難易度が高く初見の身には結構ハードでした。なにしろ左手は親指酷使、右手はシンコベ入りの細かい音符。ボーイング無しフィンガリング無し。…でも楽しかったですよ。

今ホットな曲の編曲もあってバラエティー豊かです。皆さんレベルが高く素晴らしかったです。

もう一つはプロのかたに指導を受けながらの4人のアンサンブルです。曲はマタイ受難曲のあのバイオリンオブリガートつきのアリアです。バイオリンとアルトと伴奏オケをチェロ4本でやるというSさんの意欲的な編曲です。これはボーイングの付け方と歌い方の指導を細かくして頂いて勉強になりました。

そう、集まる前にSさんとチェロアンサンブルをいかに運営したらよいかみたいな話をしました。

参考になります。
posted by ダンベルドア at 20:37 | Comment(6) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年07月15日

鏡の前で弾くだけで音が良くなる

以前、チェロの練習用に鏡を購入しておいたのです。座った時に半身が映れば良いので姿見ではなく60センチ四方の鏡です。

しかし、隣の部屋がほとんど在宅中で、練習で鏡を使ったことがまだありませんでした。

でも日曜日、隣からテレビの音が聞こえるのですが、構わずに思い切って部屋で弾くことにしました。

鏡を出しました。どこに掛けよう?賃借の部屋で壁に釘は打てないのです。そこで窓のカーテンレールから紐で鏡を吊しました。長さを調節してばっちりです。

鏡を見てまず気付くのはフォームがどこか変!

チェロが若干傾いているな。肩の高さも左右違う。エンドピンの位置を鏡を見て何度も修正しました。

左手の形も美しくない。弾きながら鏡を見ながら直していくと音程も音のつながりも良いみたい。自分の癖が良くわかります。

それから問題の右手。第一印象は「弓の持ち方は意外と悪くない。巨匠の○○みたい。」

でもおそらく動きに問題がある。一言では言えません。そして弓と弦が直角になっているか?そもそもそれが見たくて鏡を買ったのです。

いろいろなシチュエーションで弓が直角でない瞬間があります。それを補正していくとボーイングが修正できます。音が良くなったと思います。

このことは、いろいろな要素の総合的な結果で単純に音が変わるものではないと思いますが、鏡は練習の役にたちそうなので使っていきたいと思います。
posted by ダンベルドア at 09:05 | Comment(4) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年07月05日

ピアノ合わせ

いよいよピアノ合わせ。今回、Iさんが一緒に出ることになったのですが、Iさんのレッスンにピアノ伴奏のFさんをご紹介してピアノ合わせをすることになりました。

他の人のレッスンは興味深いです。

Iさんの曲は転調が多くて音がとりにくそうですが、ピアノがあるので安定しています。先生はテンポについて細かく指導されていました。ピアノは声楽の場合は歌のテンポにつけますが、器楽の場合はピアノがテンポの主導権を持っていくくらいが宜しいそうです。

さて同席した私も先生にみていただきました。曲はブラ1です。ソナタですよ。私もピアノのFさんとあわせるのは初めてです。でもこちらの音を良く聴いてくださっているのがわかります。さすがに専門に勉強されている方です。私も弾きながらピアノの音をずっと聴いていました。やはりピアノの譜読みをしていた効果がありました。

チェロ一人で練習していた時と全然違います。初めて作曲者の完成型を弾くわけですから。

私へのアドバイスですが、やはりチェロとピアノ相互のテンポをいわれました。私はCDを聴いて「ぁ、ここはちょっとテンポを落とすといいかな。」とか思って楽譜にmenoとか書いておいてそういう風に弾いたのですが、そこは指摘されました。

さて、次回のピアノ合わせは聴衆がいるのです。ある意味本番?
posted by ダンベルドア at 22:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年07月03日

ピアノの譜読み

今度弾くことになったブラームスのチェロソナタ第一番。チェロの譜面しか見ていませんでしたが、今度はピアノと合わせるので、私が弾く訳ではないですが、ピアノの譜読みをしています。

チェロソナタはピアノがチェロの伴奏をしているのではありません。音楽はチェロとピアノに対等に、交互に割り当てていますね。モチーフをチェロとピアノが追いかけているのが良くわかります。

この音楽の構造を頭に入れて弾かないと何弾いてんのか伝わりにくそうです。それにしても低音か厚いです。

ピアノは音が多くて大変そうです。ぁ、そうだ。一度ピアノパートをチェロで弾いてみれば良いのだ。ただ譜読みするだけよりピアノの音がもっとわかります。


チェロは最初の部分がつかみだと思うのですが、簡単そうでこれが難しい。初めのEが鳴らしにくい。楽器が響かない。抑揚がつかない。歌えない。それに暗い。

元々暗い曲だけど暗さの中にいろいろな色が見えるようにしたいです。
posted by ダンベルドア at 08:33 | Comment(4) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年06月13日

うにょう〜と押さえる

僕はチェロを弾く以前からギターを弾いていました。ギターは音が出てすぐに減衰するのに慣れているで、自分の弾くチェロの発音が遅いのが気になっていました。しかも最初に使った楽器が安物だったのと ボーイングでしっかり発音できなかったため、常に左手で指板を叩いてポーンと発音するのが習慣になっていました。

半音階のスラーでもかっちり弾いていたのですが、ある曲でレッスンで「そこは弦をゆっくりと押さえて、うにょう〜とした感じで」と言われて「なるほど」と思いました。

他の曲でハイポジションをピアニッシモで弾くところを、今までは「ばし〜」と指板を叩いていたような所で「うにょう〜」と押さえてみました。

とても美しい発音ができました。左手でのニュアンスの付け方の引き出しが増えました。
posted by ダンベルドア at 18:34 | Comment(5) | TrackBack(0) | チェロの練習

2010年06月04日

華がない

1000チェロがあったり、肺炎になったり、仕事に追われたりしてたので書きそびれていたのですが、先月のことです。

東京の某楽器店のチェロ無料体験レッスンというのに行ってきました。

こういうのはこれから始める人向けかと思いましたが、経験者でも歓迎と聞いたので受けてみました。講師はチェロブログ仲間の方が師事しておられる方です。いつも読んでいて比喩が面白いと思って興味がありました。

結果は「音程、リズムは良い。でもステージで聞かせる演奏ではなく四畳半の演奏。華がない。もっとどぎつく」といわれました。2小節に1回華を入れることを指導して戴きました。もっとキラキラとかヨーロッパの曲なので大和撫子ではなくとか

そうやって一通りやって30分は終わりました。

「チェロ始めて3年なの?」
「いや学生の時オケに入ってました」
「どこの大学?」

すると、先生は私の大学オケが最初にできた時にチェロのトレーナーをされていたと教えてくれました。私が大学に入る以前の昔のことです。

結構、縁があるものです。
posted by ダンベルドア at 11:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | チェロの練習
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