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2011年05月23日

遊びは大切

アマチュアの私にとって音楽は仕事ではない。遊びです。だからうんと楽しんで弾かなきゃ。


だからいつもどうしたらもっと面白くなるかって思っています。自己流ですけどいろんな工夫をします。ボーイングもフィンガリングもどんどん変えます。それが直されたり睨まれることもあるが、いつも同じに弾くのはつまらないです。

これは自由奔放に弾くという意味ではないです。そういう時もありますが、ストィックに弾いてみたり、ゆっくり丁寧に弾いてみたり、軽く弾いてみたり、重く弾いてみたり、甘く弾いたり、塩辛く弾いたり(笑)…

まあアンサンブルはお相手がおられるので、それが共感されれば幸せですが。

聴く立場でも遊び心のある演奏に出会うととても嬉しいです。

音楽は面白いですね。
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2011年05月21日

ドボコン再び

これも日が経ってしまいましたが、8日の日曜日の午後は市内のホールまでアマオケの演奏会に。

曲はドボルザークのチェロ協奏曲。通称ドボコン顔1(うれしいカオ)

交響楽団ひびき
指揮:金丸克己
チェロ:吉田円香

吉田さんは今春音大を卒業されたのですが、オケ伴でドボコンを弾くのは二度目です。

この曲はチェロが大活躍しますが、オーケストラも厚くしっかりかかれていて管楽器のソロも活躍します。独奏チェロがオーケストラの一部のように動くので時にチェロがオケに埋もれてしまうことがあるのですが、今回は心配なかったです。のびのびと弾いているので気持ち良く聴けました。
オケのチューニングのばらつきに音程がつられた場面も…。

アンコールのバッハの皿バンドは一番良かったと思います。


さて終わって天気が良かったので、私もまた公園にチェロを持って行きました。
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2011年05月18日

えんまり2

ずいぶん日が経ってしまいましたが、7日の土曜日はチャリティーコンサートで舞子まで行きました。舞子って神戸の近くだと思っていたら目の前が明石大橋。橋を渡れば淡路島。ずいぶん遠くまで来た感じです。

そこの観光ホテルの2階がホールになっているのです。

チェロ:遠藤真理
ピアノ:三浦友理枝

後ろから見ると髪型と背格好が同じで見分けがつかないといわれるお二人です。目が大きいところが一緒です。MCが二人で掛け合いでやるのが息が合っています。確かデュオハヤシもこのスタイルでした。


遠藤さんは竜馬伝のエンディング(の解説みたいの)の音楽を弾いていたらしいのですが、テレビみててもチェロの音が良く聞こえなかったなあ〜。

以前シンフォニーホールでロココを聴いた時も、今回も健康的な音だと思いました。

曲はバッハ=グノーのアベマリア、シューベルトの歌曲が2曲、同姓同名のシューベルトの蜜蜂。
シューベルトの野バラは誰でも知ってる曲。チェロで弾くのもいい。

ここまですべて都庁町。グノーのアベマリアも葉蝶々でなくてト町長で弾くのは初めて聴きました。意識的なのでしょうか。

あとカサドの無伴奏の第一楽章。これはパッションが私のやりだい弾き方に近いです。

あとピアノソロでフォーレの何だっけ?

なかなか忙しそうなチェロの現代音楽。

アンコールは何だっけ?
もう、すぐに記事にしなかったからずいぶん記憶からとんでいます。

ちゃんと起きていたのですが…
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2011年05月10日

チェロフェアー飛び込み

病院帰りに寄った東京の楽器店で、たまたまチェロフェアをやっていました。

うーん、今日は時間があまりないから試奏はやめとこうと思ったのですが、ざっと見渡しただけで声をかけられました。

「どうですか。よろしかったら弾いて見ませんか。」

そういわれたのでやはり弾いてみることにあせあせ(飛び散る汗)
本当は一番高い楽器を指名したかったのですが、今回は遠慮して200万円台 。でも、フェアー期間は特別価格ということですごい値引きされた結果の価格らしいです。

3台出して頂いたのですが3台共にクレモナのマイスターの作品です。
弾き弓はギヨームの金黒壇で弾き易い。3台ともあっけらかんと良くなります。新作なので低音域の深みや高音域の甘さが足りないけど、これはしょうがないかな。そのうちの1台の音色が気に入りました。

買うつもりはないのですが…あせあせ(飛び散る汗)

楽しみました。
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2011年05月07日

毛替えの効果

帰省したついでに、弓の毛替えをしました。弓を持って飛行場の検査場に並んでいると警備員から「それは何ですか」と訊かれました。「弓です」というと「もし60センチを超えると機内持ち込みできません。こちらへいらしてください」と列の先頭まで連れて行ってもらいました。

「やばいのか?今までは問題なかったけど」と思ったがセーフ。おかげで待ち時間が短縮できました。

実は前回は毛替えすると同時に新しい弓を買って専らそちらを使っていたので、毛替えの効果がよくわからなかったのです。

今回はよくわかりました。「新しい毛は弾きやすい「!!」」弓が弦によく貼りついている感じ。

音色もきめ細やかで心地よいざらつきがあります。

発表会の終わった後なので、ちょっと残念。
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2011年05月02日

デュプレのハイドン

母親が転んで骨折。大腿骨がポッキリ折れてしまいました。骨が薄い。骨粗鬆症なのです。このままでは治らないので手術をしました。病院

写真でみると骨の中心にチタンの某2本が交差して入ってボルトで止まっていた。手術翌日からリハビリだそうです。すごい技術です。

先週帰省して母親に会ったばかりだが手術のため昨日も帰っています。

手術翌日の今日は、病院に行ったら本人は寝ています。

目が覚めるまでずっとヘッドホンで音楽を聴いて待つことにしました。

聴いていたのはハイドンのチェロ協奏曲第二番。チェロはジャクリーヌ・デュプレです。

LPの頃から聴いていましたが、今聴くとテンポがゆっくり。フレーズの細かいところまで表情が移り変わる濃い演奏。

最近の演奏に慣れている耳にはかえって新鮮です。こんなに纏綿と歌いたい。そして音が美しい。
眠い(ZZZ…)
眠い(ZZZ…)
眠い(ZZZ…)

おっと自分が寝てしまいました。

母親の咳で目が覚めました。でも手術が成功して良かったです。


帰りの電車でボッケリーニを聞きました。
これは問題の多いグリュツマッヒャー改訂(改悪!)版です。ちょっと前までは皆これで弾いていました。
オリジナルのボッケリーニのコンチェルトたちの美しさを知ると、この編曲は異質です。ロココでなくてもっと後の時代のものです。ロマン派としてみればこれでもいいのかも。デュプレのボッケリーニは一層熱いです。どんっ(衝撃)


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2011年05月01日

帰宅難民チェロを背負って12キロ

木曜日、仕事で遅くなり自分が最後でした星3

11時半仕事が終わって誰もいなかったので、チャンスと思い、熱くチェロを弾きまくったのです。(笑)炎


最後に点検・戸締まりしてセキュリティーを入れて鍵をかけようとした時に「廊下の照明を消したかな」と思ってドアを開けて覗き込んだのです。すかさず全館に警報が鳴り渡りました。スピーカ怒り(ムカッ)

センサーが反応してしまったのですあせあせ(飛び散る汗)

警備会社に電話したり警報を切ったりして会社出たのが10分後。途中で気づいた終電まであと7分、駅まで普通に歩いて15分かかる「!!」

駅までダッシュしたのですがマラソンダッシュ背中にチェロを背負っていたので走るのが大変。結局、駅について3階にあるホームに行く前に発車ベルが聞こえてきました。

これからは会社に戻って会社で寝るか、タクシーで家まで帰るか、駅の近くのホテルで泊まるか、その辺で野宿するか、家まで歩いて帰るかの選択がありますが、迷わず家まで歩いて帰ることにしました。災害時の訓練にもなりますし・・・

以前も1回終電を逃して歩いて帰ったことがあるので2時間半で帰れることはわかっていました。でもその時はチェロは無かったのですが今回は背中に友があせあせ(飛び散る汗)。チェロはカーボンとかのケースで無いので中身とケースで10キロ。でも山に登る時はこんなの当たり前ではないかな。山にチェロは持っていかないか・・・いや富士山に持っていってチェロを弾いたイタリアの方がいましたね。

でも道がわかりません。携帯で検索した大雑把な地図を見ながら適当に右に行ったり左に行ったりしながら歩きつづけました。

・・・・・・結局、一回逆方向に気づいて戻ったりしながらノンストップで家までたどり着きました。時計は2時40分。約12〜13キロ。やりました。いやあ、肩が痛い。夜遅いので食事もしないで寝てしまった。
これで少しはやせたかも。地震の時には歩いて帰れる地震自信がつきました。
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2011年04月28日

ハイドンで発表会

もう10日経ってしまいましたが、先週の日曜日は発表会に出ました。

曲はハイドンのチェロ協奏曲第一番3楽章。

なんかこういう速い曲は練習量の足りない自分には厳しい。

この曲は単純な音階とアルペジオの集まりでできています。ただしほとんど親指使用。しかも快速。それでも落ち着いたテンポで弾きました。

これをきれいに弾くには、左指を指板にきちんと離さずに順番に並べていくこと、弓を弾きやすい場所に持っていくこと、最小限の弓の動きや角度の移弦など全て基本がものをいう。

休みなしの16分音符が長く続くので譜面が頭に入っていないと「次は?」って探っているうちに落ちる。

注意されても飲み込みが悪いので、これをとにかく練習でカバーしようと思ったけど結局不十分でした。でもこの一週間の練習による成果はありました。録音を聴いたら実感したほどボロボロでもなかったでした。

気持ちは楽しく弾けたけど…

なんか反省文みたいになってますが…

これをもっときれいに弾くまでこれからも日課(週課?)として練習していきます。
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2011年04月16日

強風の中で練習

明日は発表会。自分的には出来はいまいち。

でもこの一週間の進歩はすごい。

だから今日も公園に行って練習。

1〜2小節ずつ100回以上繰り返しながら進みました。こういう練習、もっと早くすべきだったかも。仕事でもそうだが締め切りが近づかないとペースが上がらないのはO型の特徴なのか?

今日はとにかく風が強いです。一度風でケースが倒れたが無視して弾き続けました。

今日もいくつか発見がありました。細かいフレーズはダウンアップを均等というよりもダウンを強調した方がきれいにひけました!
ここにきてフィンガリングを変更しました。練習を続けるとアイデアがでてきます。というか今朝洗濯しながら聴いたCDでやっていたフィンガリングですが。


花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)
それから京都御所に花見に行きました。
枝垂れ桜が見事。
花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)花見(さくら)


夜は知人の音大生の卒業演奏会。シューマンの幻想小曲集でした。テンポの緩急の取り方が良かった。
他にもピアノ、チェロ、バイオリン、声楽とレベルの高い演奏で3時間。聴きごたえありました。

あぁ。もう10時半あせあせ(飛び散る汗)

これから食事を作って食べて洗濯してまた練習。

やっぱり止めた。明日の朝公園で弾きます。ウォーミングアップです。
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2011年04月13日

バジルの花

HI3B1237.JPGバジルはしばらく食べないで水と日光と防寒に気を遣っていたら、冬を越して花が咲いた。

シソ科だから花の付き方がシソに似ている。
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2011年04月10日

公園デビュー

もう1ヶ月経ってしまいました。

芸文の前でチェロを練習しているとMさんが聴きに来てくれました。公園デビューするときはお声掛けすることになっていたのです。

ここでハイドンの練習は止めて、楽譜が届いたばかりのシューベルトの即興曲を弾きました。ピアノ曲ですがチェロで弾いて美しい曲です。バッハの無伴奏チェロ組曲もいくつか弾きました。

やはり聴いていただける人がいると嬉しいです。しかも表現が豊かになります。

公園でチェロを弾いている人を見かけたら聴いてあげましょうきらきら
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2011年03月27日

アイーダ終わりました

HI3B1218001.JPG写真はアイーダトランペット。このオペラのために作られた楽器。彼女たちは出演者としてあの有名な行進曲を舞台で吹きました。

チェロはヒヤリハットもあったけど、本番は良かったです。

多分…v(^-^)v
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これからオペラ本番

HI3B1214.JPGこれからオペラ アイーダの本番です。まだふぃんがリングを考えている泥縄な私です。
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2011年03月22日

ドレミファソラシドを繰り返せ

今週の土曜日にオペラが終わったら次はソロで本番です。曲はハイドンのチェロ協奏曲第一番の第三楽章。

この曲は基本的なハイポジションの音階とアルペジオのデパート。それなのに取っ手も美しく、楽しい。

ただし、ちょっと速く弾かないといけない。サーカスみたいにめちゃめちゃ速く弾こうとは思わない。ハイドンはF1レースじゃない。

ゆっくりでも練習が必要ですが…。何ヶ月も少しずつやってなかなか進歩しないです。

最初に出てくるのが葉蝶々のドレミファソラシド。まさに基本的な音階そのまんま東ですが、これがね〜。きれいに弾かれない。

部屋の中でこちょこちょ弾いてもダメかと思ったから、すっかり春の陽気となったある日、芸文センター前で練習しました。メトロノームを連れて。

ドレミファソラシドを繰り返す。まずはゆっくりから。シフティングがうまく行かないので力が抜けるまで繰り返す。何度も何度も繰り返すとだんだん力が抜けてくる。

ドレミファソまでやミファソラシドなら速く弾けるのにドレミファソラシドと続けるとうまくいかないのはなぜ何だろう。

この曲は16分音符が休みなく続くのでそんなとこばかりです。

細切れ練習は休みなく続きます。傍らをプロのチェリストが通り過ぎていきました。でも私は練習の手を休めません。

1時間くらい弾き続けると携帯がポケットの中でうなりました。
(to be cotinued)
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2011年03月20日

こういうときは

時がたつにつれて被災地の現状が明らかになってきます。なんとかできるのは義援金くらいしかない?

でも、この寒さで過ごす被災地にくらべられるものではないが、東京の家族は停電や電車の運休で大変。
随分コンサートやスポーツのイベントは中止されています。テレビのCMがないのはなぜ?
こういうときにチェロを弾くのは不謹慎?

このところ東京に呼ばれたり中止になったのがようやく帰った。うちは停電はあるが、何ひとつ物が落ちる事もなかったようだ。春の気候のなか明るい気分になれないです。
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2011年03月16日

完売

昨日、東京事業所から「懐中電灯が欲しいが完売そちらで何十本かまとめて買って送って欲しい」と電話があったそうで、すぐに家電量販店に行った者から連絡。

「50人くらい並んでいる。一人では数が制限されるかもしれない。2、3人応援に来て!」

忙しいけどこういうときに助けないと、と行ったが買えたのは残り2本だけ。乾電池も単一は完売。

他の店を回ったものはどの店も完売。

皆さん考えるのは同じなのか。

そうしたら今日はお米が完売。

懐中電灯はわかるが、お米は何で?
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2011年03月13日

地震前に東京に呼ばれる

昨日の午前に東京から電話、明日の朝一番の会議に出席せよと。

新大阪朝6時の始発でも間に合わない。昼休みにチケットを買った。そして3時前、東京の電話で今物凄く揺れていると。電話のあとネットでニュースを探していると500キロ離れたこちらも揺れ始めた。

変な揺れ方2〜3秒周期でゆっくり揺れている。酔いそう。

ネットを見ると震源は宮城県沖、震度7。1000キロ離れた地震が伝わってくるなんて…

自宅へは電話もメールも通じない。やっと通じたら家族二人は無事。でも停電、情報は携帯だけ。
私は新幹線が動いたら出発しようとコートを着てテレビを見ると新幹線も都内の電車もすべて動かない。東京に行くのは不可能になった。

息子は渋谷で友達と帰宅難民。結局、青山学院大学に泊まった。ちょっと安心。
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2011年03月08日

評判の曲

土曜日はあるステージでチェロを弾きました。

達成感と反省の入り混じった余韻が残ります。
聴いてくださった方々からは音色、響きについてはご評価をいただきました。

課題はテンポではないが。もっと落ち着いて着実に弾くはずがやはり滑ったようになってしまいました。

一番良かったのは選曲です。マレのラ・ファリアは本当にいい曲です。ピアノをお願いしたかたはしばらくはこのモチーフが頭から離れませんとおっしゃっていました。またある方には、是非楽譜がみたいという事で楽譜を貸しました。

曲が良ければ七難隠す。

…なんていわないか。



ただし、みんながよく知っている曲だと粗が目立つかもしれません。
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2011年03月05日

今日も深夜練習

やはり今日も行った深夜練習。

夜の公園は昨日よりも寒くて凍りそうゆきだるま

でもチェロを弾き続けている限り寒くないです。やめると信じられない寒さ。

この努力のかいあって少しはましになったか

気がつけば1時。
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2011年03月04日

深夜の公園で泥縄練習

本番は2日後。このままでは間に合わないよ〜。原因は練習量が絶対に足りません。


夕食のあとチェロに消音器をつけて、練習していたのですがこんな音では練習にならん。


時は22時半。時間は遅いがやはり思いっきり弾こう。

外は半端でなく寒い。でも弾きたい。沢山着込んで芸文センター前のベンチへ。人影はダンスをしている一人だけ。

周りが静かなので結構残響があります。寒さにもかかわらず意外に指が動きました。
弾けない所を中心にずっと練習して気がついたら12時半。また明日も来る。
posted by ダンベルドア at 19:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記