これから書き込みはある意味衝撃的かもしれませんが自分は楽観的に面白い体験でした。
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コンサートの打ち上げの二次会で飲み過ぎたとは思わなかったのですが、チェロを持ってかばん(ステージ用の衣装ケース)を忘れたのは家に着いた時。
やばい!家のカギはかばんの中、だからないのだ!
最後にいた居酒屋に電話したら、それらしきものはないそうです。
時は23時55分。このままでは寝られない。
不動産管理会社に電話したら運良く人が出たが警備の人みたいでカギのことはわからず。
近所のビジネス(多分)ホテルに泊まろうと思ったがあまり乗り気にならなかったのです。
独身の後輩(♂)の所に行こうかと電話したが出ません。
台風は温帯低気圧になったらしいが…
雨は降り止まず。傘がない訳じゃないけれど、帰りたくない〜では演歌。
とりあえず、寝れなくても座れる場所を探そうと駅までチェロを持って戻りました。途中、深夜営業のお店で飲食して寝れば良いと気付きました。
そこから10分歩いて某中華ファミレスに行きました。看板をみると午前2時閉店。
他に近くの心当たりはありません。
また駅まで行って寝れそうな所を探し回りました。ここは関西で住んでみたい街に選ばれるおしゃれできれいな街だが、寝られそうな場所はなかなか見つからないです。閉店後のファミレスのウェイティングの椅子にはホームレスが寝ていました。
時々チェロの練習をする公園に行きました。誰もいません。台風の脅威はないとはいえ雨降ってんだから当然。ここはあるホールが横にあり、そこの軒下(ピロティ)で寝ることにしました。
チェロは肌身離さず持っていたいのでケースを枕にして寝ることにしました。
(続く)
posted by ダンベルドア at 21:51
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日記