路上ライブ

先日、三ノ宮の駅で乗り換えようと思ったらサックスの音が聞こえたので外にでてしまった。

路上でジャズやってる。
アルト、ベース、ドラムスのトリオ。
若い人だが学生ではないようだ。甘い音のサックスは本格的。３曲ほど聴いて後にした。

こういうのを聞いているとジャズがやりたくなってくる。チェロでやるのも一つの方法だがピアノやサックスでもいいか。こう思うには、昨日スゥイングガールズをみたのも影響している。

今のワンルームの住宅環境では管楽器の練習は河原にでも行くしかないが。

初日なのに

今日は緊急事態発生。急遽日本海の方まで。知らないところを随分走った。
今養父（やぶ）というとこを通過ちゅう。
ここってチェロコンクールをやるところだね。

なので、今日はオケ入団初日だったのに練習にいけなかったょ〜。

合格

3日ぶりに戻って来たら新聞もチラシもずいぶんたまってる。そんな中にピンクの封筒。

入団オーディションは合格です。v(^-^)v

それからシステム登録して練習の出欠を入れるようになるまで時間がかかったょ。

東京チェロから１年

もう10月の下旬。去年、ブログをご縁として全国のチェロ弾きさんたちとアンサンブルした東京チェロからもうすぐ1年ですね。

これがなければ、今オケで弾いてないかも。いや関西に住んでいないかも。転勤の契機となる辞令は必然かも…という思いがするくらいの変化です。

ちょうど今川崎で主宰者のちょろさんの近況を読んでそう思ったのです。

オーディション間近

このところ週二で出張していて家でも仕事をしている。めちゃ忙しい。チェロをひいているのは週２〜３時間くらいか。

オケのオーディションが間近である。

ずいぶん弾いてないんだなぁ。オーディションの曲を。

明日は午後からずっとコンサート。明後日は日帰りで東京。
ということでぶっつけ本番になりそうな気配だぁ。

やはり泣くか

この前テレビである女性タレントが何でもなくても涙が出ると言っていたが、最近ちょっとそんなことができるようになった。

まぁ、何にもないということはないが、「おくりびと」はyoutubeの予告編だけで涙が出たし、のだめのＢＧＭのハンガリー舞曲でも。別に悲しい場面でもない。

最近グランタンゴを脳内で弾くのがマイブーム。仕事中に涙がでて困った。

自分が泣いちゃしょうがない。聴いている人を泣かせなくては。でもまだまだそんなレベルではない。

楽譜って高い

このところ、週に２回ののペースで東京大阪を往復しているので投稿は専ら携帯で。時間かかって入れた記事がちょっとした操作ミスで消えてしまう。力が抜けそうになる。

昨日は渋谷を通ったついでにＹに寄る。なんとなく楽譜を見るが、輸入の楽譜って高い。小品でも２、３千円。ソナタだと５千円とか８千円とか。ユーロのせいなのか。

大阪の方が安いような気がする。比べた訳ではないが。

結局チャイコフスキーのロココ変奏曲の原典版がやすかったので買ってしまう。フィツハーゲン版は持っていたし、そんなに好きな曲でもないが、この際原典版を買っておくか。これはコンクールの課題曲にも使われる一種の練習曲か？

後はオケでやる曲のスコアを探すがドヴォルザークもメンデルスゾーンもない。やはりかなりマニアックなんだなぁ。これは。

初見

昨日は来年の名曲コンサートの初めての練習。

ドヴォルザークの交響曲第五番なんて、全集のＣＤは一応持っているものの記憶にないょ〜。

しかも楽譜当日配布で初見です。譜面は一見シンプルなものの知らない曲の初見は大変。そのうち変ニ長調（♭５つ）になってるのに♯だらけになったりトラップに引っかかる。

あ。譜面用のメガネ作ればいいんだ。…見えないせいにしてる。(笑)

あと２曲も初見。トレーナーの隣で弾かせていただいたのですが、流石にプロ。しっかりガイドして頂いて助かりました。

金木犀

ある雨の降った翌日、突然その香りがやってくる。

金木犀で秋の記憶が蘇るのだ。

香りで未来にタイムスリッブ？それはラヴェンダーか。

バレエの練習

雨の路上に転がったチェロを拾って駆けつけたのはバレエ曲の初練習。
ホールのドアをちょっと開けたら管楽器しか見えないので場所間違えたと一瞬思った。

よく見たら管は左に弦は右に奥行きをとらずに配置している。

ああ。ピットを想定した配置だ。

チェロはほぼ中央。
この位置だとバレリーナを見るには後ろを振り返らないとならない。

まあよそ見しないで演奏に専念できて良いですね。(笑)

駒ずれの恐怖

演奏会が終わって、昨日初めて楽器を弾いてみた。

なにしろあれから仕事がめっちゃ忙しい。
翌日は日帰り出張やったし…。

しばらくして気がついた。駒が横に１センチ以上ずれている!!

思い出した。休憩時間にトイレに行っている間に誰かがエンドビンにつまづいたという話を。

こんな状態でよくグレート全曲弾いたものだ。

別に変な音ではなかったし弾きにくさも感じなかった。

でもいっぺん楽器の調整に行かなくちゃといつも思っているのだ。

１０日間で３回の東京出張

今日は２度目の日帰り。
ちょっと大変だけどプロのミュージシャンはこんな生活送っているのかなとふと思った。

エンドビンがズルッ

コンサートの失敗談その２

座って弾く楽器チェロは楽器の下にエンドビンという金属の棒を床に立てて演奏する。

このエンドビンの先はよく尖らせて床に刺して楽器を構える。この先がだんだん丸くなって演奏中に滑るようになったので当日の朝100円ショップでヤスリを買ってきた。控え室でガリガリ削った。これで凶器のようにとんがる。

最初の曲，ローマの謝肉祭で序奏は好調に美しく外しやすいハイポジションも決まった！

次は忙しくめんどくさいアレグロ。連続する装飾音のポジション移動を省力化するため低ポジションで親指を使う。

そうしたらエンドピンの先端が滑ってシーソーのように持ち上がり10センチくらいチェロが前に飛んだ。

せっかくエンドピンを尖らせたのに。
ホールの床をあまり傷めないように優しく刺したのがいけなかったのか。

もう2度と失敗しないように力を入れて思いっきりエンドピンを床に押し込んだ。

お客様と目があったら

昨日の失敗談その１

舞台上はスポットライトが当たっているので客席に誰がいるのかよくわからない。

でもコンチェルトの時に、最前列でよく寝ているおじさんに気づいた。
内プルートなので譜面をみると視野に入ってくるからだ。

ところがザ・グレイトの最終楽章、まさにクライマックスの時、客席のその人と目が合った。よそ見する余裕なんかないんですが。そうしたらどこを弾いているのかわからなくなった。

４小節くらい弾いたふりしながら場所を探した。

これからは視線に気をつけよう。

出張から帰ったら

演奏会の翌日までに必ず終わらせないといけない膨大な仕事が控えている。

時間足りるかな。

パンパンのあんぱん

只今、新幹線の中。
小田原の守谷のあんパン。

あんこでパンパン。
まるで薄皮饅頭状態。意外にあっさりとしている。

宴会終了

今日は研修で温泉旅館。研修は定年退職したらどう過ごすか。
そりぁきまってまするがな。

サロンコンサート終了

サロンコンサート終了しました。
終わった後二次会までいましたので終電で帰宅。
詳細は明日アップします。

出張中

福井から金沢に移動中。空がどんよりしているのは北陸の特徴か？

夜行バス

当初と予定が変わったものだから今から夜行バスに乗る。７割が２、30代の女性。
私のようなおじさんは…隣に一人いるだけ。
ちょっと狭いよ〜