クロマチックハーモニカを練習していますが、これはジャズ・ポピュラーのジャンルなのでマイクを手で包み込むように持って練習する事を推奨されます。
先日地元のライブハウスで初めてマイクを持って演奏しました。結構難しかった。
ハーモニカのマイク使用はかすかなピアニシモのニュアンスを出すためだそうです。
チェロもマイクをつけて、鼻歌を歌うように軽〜く弾いたら新たな境地が開ける気がします。溝口肇さんはそんな弾き方に聴こえるのですが、違うかな?
でもマイクに慣れ過ぎて普通にピアノと合わる音量が出せなくなったら困りますが。
生音にこだわらないのであれば、
自分の望む音色を生み出したいのならマイクはありじゃないでしょうか。
溝口さんはマイクやスピーカーをご自分でたくさん持っていて
コンサートやレコーディングもそれを使っていますよ。
マイクを通しての音色を考えて弾いているでしょう。
まあご本人も現在はマイクを使った弾き方をしているので
オーケストラとの演奏はちょっときついそうです・・・
実際TVで聴きましたがホールでの生音は確かに苦しそうには聴こえますね^^;
それでも私は溝口さんの音は大好きです♪
お久しぶりです。チェロは弾かれていますか。やっぱり溝口さんのファンのスイさんですね。チェロではないのですが、知り合いが今度CDデビューします。その中の一曲が溝口さんの曲でレコーディングには溝口さんも参加されているそうです。
今度その時の様子をうかがってみます。