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2012年11月30日

ダウンボウは引く

ボーイングはアップ、ダウンといわれますが、フランス語では押す(pousse)と引く(tire)というそうです。アップが押す、ダウンが引くです。この言い方はまさにボーイングのコツを表しているとヴァイオリンの先生からききました。

ダウンというと下に押し付ける感じがしますが言葉通り下に引っ張るのです。弓のフロッグの角に引っ掛けた親指と人差し指で引っ張る感じがします。持ち方は違いますが、あとは包丁でお刺身を引きながら切る感じかなぁ。弓を引っ張るということは、逆に弓に引っ張られているというくらいに弓に任せます。実際にプロのチェロ弾きのボーイングをみていると、国営放送オーケストラの某氏のように弓に引っ張られて指がわずかに横に変形しているのがわかる方もいらっしゃいます。

アップは押すですが、これも押し付けるわけではなく弓の抵抗を感じながらキープし続ける感じかな。以前の発砲スチロールの記事みたいなことか?ヴァイオリンでは小指で押すという表現も聞きましたが、チェロとは弓の持ち方が違うので参考にならないなぁ。
posted by ダンベルドア at 10:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | チェロ奏法
この記事へのコメント
これは、大変参考になりました。おかげでまともな弾き方に近づけました。いや、また上手くなったと申すべきでしょうか( ̄▽ ̄)
Posted by ひろじ at 2012年12月02日 13:02
ひろじさん

さらに上手になってよかったですね。お役に立てて嬉しいです。次の発表会があったら是非参加しましょうね。
Posted by ダンベルドア at 2012年12月02日 13:59
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