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2012年10月31日

アップとダウンを入れ替えると

この間の飛び入り参加のアンサンブルはすべてが初見でしたが、そのうちの一曲「愛の挨拶」はこの前の元町のストリートでソロで弾いた曲でした。だからアンサンブルでは初めてでも知っている曲です。

ただし新鮮だったのはボーイング。それまではダウンからスタートして弓順が、この時はアップから弓順。だから正反対。

慣れていませんが、弾きやすくなった箇所がもあります。

音楽としてどちらがベストと決められないが新鮮です。

真実はひとつとコナン君はいいましたが、音楽は絶対な正解がないところが楽しいです。カザルスのバッハのボーイングがひとつでなかったのも当然だと思います。
posted by ダンベルドア at 19:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ奏法
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