初めて毛の種類をきかれました。カナダ、イタリア、シベリア、モンゴル。
それぞれ強い音だったり細くて繊細だったり特徴があるらしい。そんなに音が変わるのか?
いい弓だからとの誉め言葉につられ、今回はいつものモンゴルよりワンランク上、1000円アップのシベリアにしてみました。あんこをはさんだケーキちゃうよ。
替えてすぐにオケの練習に持ったいきました。松脂がなかなかつかない気がします。練習中何度も塗り直しました。
それから3日経ったのですが、まだ食いつきが悪い気がします。その代わり音は良いです。といっても夜10時過ぎに遠慮がちにピアノで弾いていますが、遅い弓の動きでちゃんとニュアンスのある音が出ます。弱音でカリカリの音が出ます。超遅い弓が使えます。やったぁ。松脂付けすぎてこの音を潰さないようにしよう。
あとはパワーのある弾き方はどうなるかという課題が残っています。
チェロblogまとめから飛んできましたが、更新がつい先日だったので思わずコメントをしてしまいました。
練習カテを@から読んで参考にさせていただきます(`・д・)ゞ
ありがとうございます。また何かあればお気軽に書き込み下さい。m(_ _)m
弱音のカリカリは毛のキューティクルのひとつひとつが弦を捉えてしかも弦の振動を妨げない状態。その時の弦は回転方向のきっかけを与えられ続けているかもしれません。
というのが私のイメージかな。