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2012年08月09日

ビブラートを合わせる

最近、面識のないピアニストの方から突然ピアノトリオをやりませんかとお誘いいただきました。お世話になっているかたと同じ音大を出られて知り合いらしいのでお引き受けしました。

室内楽では弦楽四重奏はやったことあるのにピアノ三重奏はやったことが全くない。嬉しいです。
一度合わせて思ったのは、ピアノ三重奏はチェロとヴァイオリンがオクターブで同じ旋律を弾くことがしばしばあります。
これは弦楽四重奏ではほとんどないですね。

いかにぴったり合わせて歌えるか。音程とリズムを合わせるのは当然。といっても簡単ではないですが(≧▽≦)ゞ
初めて体験したのがビブラートの数、周期を合わせるということ。これが合うと、未体験の美しさ。難しいようだけどヴァイオリンをよく聴いて合わせる気になればできそうです!
posted by ダンベルドア at 00:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | チェロ奏法
この記事へのコメント
ピアノトリオ!いいなあ〜!
名曲続々。
羨ましいの一言につきます!

以前から、ピアノトリオほど作曲家が好き勝手に自由に書いているジャンルはないであろう、という勝手な論を主張しています(^^)
Posted by たこすけ at 2012年08月12日 00:34
まず、メンデルスゾーンの1番からやってます。メロディー、ベース、ハーモニーがみんな楽しめる醍醐味はソロにもオケにもないですね。
Posted by ダンベルドア at 2012年08月12日 13:32
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