最初は遠慮がちにじっくり眺めていましたが、同門でブログ仲間のHさんから「弾いてみないんですか?」声をかけられひととおり試奏してきました。
天井の絵とステンドグラスが見事な歴史的建造物の一部屋は、コンクリートに囲まれて音色がよくわからないです。
それでも最初壁に向かっていたのを部屋の中央に向いて弾いたら少し良くはなりました。
でも部屋中でばよりんが鳴り響く中楽器の繊細な音色を図ることはできません。
オケの練習前で、こういうのに慣れています。
どれだけしっかりならせるかはわかりますのでガンガン弾かせていただきました。
一番良く鳴るのはこの人の、というのはわかりました。
ひととおり弾いていると作者の方が近づいて来て感想を求められます。そうやって何人もの製作者とお話しさせていただきました。
また楽器に対する見方が変わりました。