でもゆっくりした曲を芸術的に聴かせるのは大変難しいですね。
今日の朝練はハイドンの2楽章でした。
最初のドのロングトーンからして超難しい。しょぼい音になってしまう。次の数小節も難しい。どう弾くかというイメージはあります。レッスンのアドバイスも楽譜にびっしり。でも出てくる音はかけ離れています。
毎朝悩みながら弾けば、少しは良くなるやろ。
ところで本当にさらわないといけないのは別の曲です。脱線ですね。
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Larsen(ラーセン) 松脂 チェロ用 |
その後のレミファのファの響かせ方、おさめ方、その後のラの丁寧な発音・・・などなど、もうきりがありませんね。
でも本当に美しい曲です。
はい。本当に美しいです。
弾くほどにその美しさがわかってきて,自分の目標がどんどん遠くに離れていきます。ちゃんと弾けるまでどれだけかかるのかわからないです。
今度一緒にアンサンブルしましょうよ。7月5日、上京する予定は?
アンサンブルぜひ参加したいです。
7月5日は平日ですね。うまいタイミングで東京出張があればいいですが、まだ未定なのでまた直接メールします。