左手も力ではなく重みを乗せるイメージで一音一音確実になっていること。
ヴィブラートも私のはガッツリ鳴らすところで重みが乗っていない!速い遅い、細かい大きいの問題ではない。
演奏姿勢も左側にあるチェロに体の重みを預ける感じ。
最近気をつけることをまとめたら、キーワードはすべて「重み」となりました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
Larsen(ラーセン) 松脂 チェロ用 |
右、左、どちらに載せても有り余る程なのですが・・・・
自然に乗っかる感じをどうやってつかむか。
力抜かないと乗っかりませんし、
アクセルをかけながらブレーキを踏んでいるような状態になっていることが多いです。
難しいです。
重みって常に安定して乗ってないとだめなんですね。これが重みでなくて力で押さえつけるだけだと,常にというのは疲れて不可能です。それに安定しません。だから力を抜くのですが,難しいです。
最初の発音の重みは重要ですね。ガリッといわずに最初から楽器を鳴らす。
ここに弦楽器の演奏のカギがありますね。