ボレロって録音では聴くけど生では聴いたことがありません。もちろん弾くのは初めて。チェロの楽譜はひたすらドとソのピチカート。左手は押さえっぱなしだと指が疲れて来るので時々指を変えます。ピチカートも最初のPPからひたすら音量が上がってffになる頃には全弦かきならして、ギターの楽譜みたいになります。
子供の頃、父親がよくボレロを聴いていました。その頃はなんか変化がなくてつまらない曲だと思いました。バレエで見ると面白いのかも。
今弾くと懐かしいです。
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Larsen(ラーセン) 松脂 チェロ用 |
そうです。ラヴェルのボレロ。なんかエキゾチックでエキサイティングですね。
ボレロは管楽器の博物館ですね。その中でフルートはトップバッター。気持ち良さそうに吹いていますが、低音域でロングトーンが続くのでなかなか大変そうです。逆にトロンボーンは高音域で、入団オーディション曲の一つです。