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2011年07月10日

自作のエンドピンで音は変わったか

この前作ったエンドピンの材料は真鍮です。真鍮にも種類があるらしいですが不明です。直径は10ミリです。
元々ソケットが10ミリだからです。

音は変わったでしょうか?

変わりました。

良く言えば柔らかい音になりました。

でも正直いってあまり鳴らないです。音色の変化が出しにくいです。
物足りないです。

太くて重いからかもしれません。

家でそっと弾きたい時と、オケで弾いていて目立ちたくないときはいいかな(笑)
いや、そういう時ってあるんですよ。

でもチェロ弾きって目立ちたがりだそうですから(あるプロオケの現役トップからいわれました)本番の出番は少ないかなぁ〜。


やはりプロのハイブリッドのエンドピンの方が宜しいです。

実験その1終わり〜
posted by ダンベルドア at 06:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | チェロとパーツ
この記事へのコメント
私のエンドピン事情もほぼ同様です。
とあるプロ曰く、素材は鉄が一番、と。

私も、「現在」のところ同感です。

Posted by ひろじ at 2011年07月13日 16:36
ひろじさん

鉄が一番ですか。

鉄といっても硬いもの、柔らかいもの、ばねにするものなど色々な性質のものがあるので違いがあるのではないかと思っています。

また実験してみます。

Posted by ダンベルドア at 2011年07月13日 21:57
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