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2010年09月29日

ヨーヨーマのこの弓の持ち方は?

ヨーヨーマはチェロを使って地球上のいろいろな音楽の表現を広げようとしているとみられます。

ドイツ音楽よりタンゴやこの動画のようなライブの方がいきいきして魅力を感じます。




弓と持ち方,上の方を持っています。こういう音楽の持ち方なのでしょうか。それとも,バロックの弓の持ち方なのでしょうか。
アカデミックな正統的なやり方なのでしょうか。

とっても軽そうに音を出しています。

実は私,これを真似してみました。
そうしたら,発音だけでなく,音色自体がずいぶん変わります。
これは使えるかも。
posted by ダンベルドア at 00:01 | Comment(5) | TrackBack(0) | 音楽メモ
この記事へのコメント
上手い人はどうやっても上手い。

なんて言っているから上手くなれないのかも。
こうするからこう言う音が出るという因果関係はあるでしょうね。
Posted by えにお at 2010年09月29日 04:32
バロックに近いと思います。
Posted by とろんぼの at 2010年09月29日 10:56
えにおさん

現代式の弓でもこういう弾き方ありなんだなと思いました。

もっと弾きにくいかと思いましたが,軽快に弾けます。移弦が楽です。アクセントもつけられます。
でも音色が違います。

時々バッハとか弾くときにこの持ち方で遊んでます。
Posted by ダンベルドア at 2010年09月29日 13:12
とろんぼのさん

曲はバロックぢゃないのに持ち方はバロックですね。

トロンボーンはサクバットから続く歴史の長い楽器ですが,歴史的奏法とかあるのでしょうか。
Posted by ダンベルドア at 2010年09月29日 13:16
どうなんでしょうね。

私も知りません(^^;)
Posted by とろんぼの at 2010年09月30日 00:07
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