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2010年08月18日

カーボンの音

先ほど、ブログにアップした自分自身のチェロの録音を聴いていました。なんか疲れた時、自分の録音を聴くと癒されます。弾いた後すぐに聴くと、欠点が耳につくので聴いていられないのですが、時が経つと許せてしまうのです。

聴いていて一番思ったのは音が変わったなということ。楽器は変わっていないから変わったのは弦と弓だけ。


は弦楽器の弓は不思議ですね。弓の木の部分は駒や魂柱のように弦の振動のどこにも触れてないし、毛を伝わって木が鳴るといっても聞こえるレベルではない。

でも音色が全然違います。今の弓の前にはカーボン弓を使っていたのてすが、この音色が実にカーボンくさいです。パソコンを通じての再生でもわかります。

この前東京で試奏したとき最初に使った弓もカーボンでしたが同じような音がしました。

弓に使う原木のペルナンブーコがなくなったら、「カーボンがあるから大丈夫」というのは楽観的な気がします。
posted by ダンベルドア at 21:52 | Comment(4) | TrackBack(0) | チェロとパーツ
この記事へのコメント
変わった要因は、弓でも弦でもなく、腕ではありませんか?
心かも。
Posted by えにお at 2010年08月19日 11:10
カーボン愛用者としては、カーボンくさい音ってのがとっても気になります^m^

次回聴き比べさせてください
Posted by SIN at 2010年08月19日 12:27
えにおさん

腕,心・・・おそらく常に変わり続けているでしょう。でもまだまだです。

Posted by ダンベルドア at 2010年08月19日 23:06
SINさん

比べてみましょう。
Posted by ダンベルドア at 2010年08月19日 23:12
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