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2009年07月20日

さよかぁ

今日のN響アワーはフランクの交響曲でした。

ちょうど9月に演奏する曲です。知っていくればなかなかいい曲に思えてきたけど、この曲いまいちセールスポイントに欠ける気がします。

フランクは生涯オルガン奏者だったと聞けば、この交響曲はなるほどと思えます。

さて、そのあと翻訳についてやっていた。
ワルツは円舞曲、ノクターンは夜想曲、ソナタは奏鳴曲・・・

セレナードは小夜曲。
これ「さよきょく」って読むんですね。

さよか。

いままで「しょうやきょく」って読んでいた。娘が辞書引いたら「こう読むのは誤り」とはっきり書いてあったそうです。誰かに話していたら恥をかくところでした。
posted by ダンベルドア at 00:22 | Comment(6) | TrackBack(0) | オーケストラ
この記事へのコメント
いえいえ、この手の当て字が読めるのはある一定の年齢以上かと思います。
ドアさんがお若い証拠です。
ちなみにあたしは知っておりました。(笑)はい、さようです。
Posted by ninja at 2009年07月20日 00:45
簡単な字面ほど間違った読み方で覚えていること多いですよね。
さよちゃんは正しく知っていましたが、ソナタは初めて知りました。
「冬の奏鳴曲」ピンとこない。
Posted by はらしま at 2009年07月20日 11:56
あれ ダンベルドアさん 吉永小百合を知らなかった?接頭語の「さ」は色んな使われ方をしますが、小百合とか小夜とかは対象を美化する雰囲気ですね。小さいという意味ではないですね。
Posted by goshu at 2009年07月20日 17:00
ninjaさん

はい。まだまだ若いんですよ。

もっともどこかの国の総理大臣も若いですね。
Posted by ダンベルドア at 2009年07月20日 19:52
はらしまさん

ベート―ヴェンの大提琴奏鳴曲第参番。

・・・なんか蓄音機のラッパがなっているイメージですね。
Posted by ダンベルドア at 2009年07月20日 19:55
goshuさん

小百合の小と同じ意味だったのですか。
なるほど、小夜曲はアイネ・クライネ・ナハトムジークの直訳だと思っていました。でも、考えてみればセレナーデはみんな小夜曲でしたね。
Posted by ダンベルドア at 2009年07月20日 20:00
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