やっぱりハイドンのチェロ協奏曲はごまかしがきかなくて難しいなあ。
こういう曲はしっかり練習を積み重ねないとだめですね。
先生の奥様がヴァイオリン&ビオラの先生なので会にはバイオリンの生徒さんも出られて,以前オケを辞めたヴァイオリンの人と再会。彼からは「チェロは16分音符をごまかしなくクリアに弾けばかっこいいんですけどね。」といわれました。これは私のことだなぁ。
ただ良かったのは前の記事で書いたようにカデンツァを自作してとっても気持ちよく弾けたこと。
カデンツアは自分の弾きたいフレーズを弾きやすいように弾くので,楽しかったです。
ちょっといっていたジャズ風に弾くのはやはりハイドンとの距離がありすぎてまとまりがつかないのでやめました。
先週の金曜には,始めたばかりのクロマチックハーモニカをライブハウスで吹かせてもらって初デビューしました。チェロの楽譜でガーシュインとピアソラを吹きました。
来週はオケの本番。その次とその次にもチェロの本番があるので続いています。やはり演奏を聴いていただくのって楽しい。
でもしっかり練習をしなくては・・・実は仕事が忙しくなって,時間がないです。