最近の記事

2012年11月08日

エンドピンを切ると音はどうなる

チェロはエンドピンの材質によって、音色と音量はずいぶん変わるというのは最近は多くの人が実感しています。

私も既成のエンドピンだけでなく真鍮とかやチタンとかの棒を買ってきて加工してエンドピンにしたりしました。

普通はなぜかエンドピンは50センチあるのですが私はそんなに長く要らないので短めの棒で作りました。

ところがある程度長さがある方がいいかもしれません。

エンドピンの50センチはよほど座高の高い人でもかなり余ります。余った部分は楽器の中に伸びているので楽器を支える役割はありません。余分なものがついている分重くなるし楽器も鳴らなくなるでしょう。そこでエンドピンの余分を切り落としたところ、かえって楽器が鳴らなくなったそうなのです。あるチェリストから伺った体験です。

一見ムダに見える事が実は機能していたわけで、やってみないとわからないですね。
posted by ダンベルドア at 09:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | チェロとパーツ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。